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2025.03.03

バットを短く持つメリット・デメリット

今回もサロンで得た知識をフィードバックしたいと思います。

ピッチャー球速いぞ→バット短く持つ!
コンパクトに振っていけ→バット短く持つ!
自分も現役時代この様にアドバイス貰ったり、伝えていたりしました。
しかしバットを短く持ったとたんに全く当たらない、長く持ち直すと当たる…
この様な出来事が多々ありました。
じゃあなぜバットを短く持つのか?バットを短く持つメリットは何か…

スイング速度はバットの回転速度と回転半径の長さで決まります。
なので短く持つと回転させる力が少なくすみます。
しかし、直径が短くなって半径距離が下がるので結果的にはスイング速度は下がる場合が多いらしいです。
そしてバットの持つ位置で正確性に差があるか研究した結果は…変わらないそうです涙

メリット:体がまだ小さい小学校低学年生は短く持って小さい力でバット振ることが出来る。
デメリット:スイングスピードは遅くなる ミートポイントがズレる 正確性に差はない

打席の途中でバット短く持ってミートするは良い結果が生まれにくいと考えます。
バットを短く持つのであれば普段から短く持って打つ練習する必要がありますね。

参考にしてみください!

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