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2023.03.08

野球肘検診

野球肘検診開始します!!
と言ってもすぐにではないですが、今沖縄県で野球肘検診を行おうと動き出しています。
医師・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・トレーナー・看護師等が医師を中心に野球肘検診の内容を考えている段階です。

野球肘検診とは……外側型野球肘(離断性骨軟骨炎)を早期にみつけることを主な目的とした検診です。
野球肘に関する講義やカラダの柔軟性などを確認して、ケガを未然に防ぐための運動指導も行う予定です。


※外側型野球肘(離断性骨軟骨炎)関節の中にある軟骨(なんこつ)が剥がれ落ちてしまう障害で、成長期の小中学生(性別では約2:1で男性に多く10歳代が好発年齢)に多く発症します。
外側型野球肘になると長期間(約半年から場合によっては1年半)の投球動作禁止が強いられます。時には手術を選択しなければならない事もあります。

そんな怖い病気を見つけるのが私達医療関係者の使命です。
野球肘で手術をする子供達を1人でも少なくするために…
時期が決まりましたら改めて報告します!

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※土曜午後2診体制(院長堀切健士、上原大志医師)
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