2月も終わりですね。もう昼はTシャツでいけます。よしよし。
特段何もなく、先週に続き備忘録で埋めていきますよろしくお願いします。
・満月が頭上にきたら大潮(一説には月の引力で体重がほんのり軽くなるとかナントカ…)
・四つ足動物は前足と首の長さがだいたい一緒(あるいは前足と首+顔の長さがだいたい一緒)(食べてる姿勢から考察すると理屈が腑に落ちやすい)
・パンダの皮膚はピンク色。
・キン肉マンの本名は筋肉スグル(『水曜日のダウンタウン』より)
・6÷2(1+2)の答えは1でも9でも正解(解は1つじゃないってとこがカッコいい)
・トウワタという植物は毒にも薬にもなる(摂取量を誤れば嘔吐、痙攣、呼吸困難を引き起こすが、薬になれば解熱、利尿、痛み止めとして使える)(性質を理解して正しく使うことが大事)
・結婚制度は限界にきているかもしれないと考えられはじめている(気になる人はググって)
・作品の質は“捨てた情報の量”で決まる。
・「プリン+醤油=ウニ」であるなら「ウニ-醤油=プリン」も成立するかもしれない。
・2017年のラスベガス銃乱射事件の(現場で自殺した)犯人の脳は、生物学的探査のためスタンフォード大学へ送られた。
・「高山病」を具体的な病名で言うと肺水腫か脳浮腫(肺や脳に水が溜まるため、すぐに適切な処置をしないと24時間以内に重篤な症状になる)
・「他人(ヒト)の不倫見て我が不倫直せ」(山口譲司『不倫食堂』66話からの名言)
・名言をもいっこ「池よりまず膝の水を抜け」(『週刊SPA!』バカサイより)
・刺身をパックのまま出したら「結婚した意味がない」問題への最適解はたぶんコレ

Twitter/沖 Oki/@Okirakusho
あと、少し前に読んだ「日本奥地紀行」の中で、明治時代の薬としてミミズを煎じたものが解熱や鎮痛に使われてたと書いてあるんですが、それなんと今でも漢方として普通にあります。食作用の研究ってほんと驚きというか奥が深すぎ。他には、油にナメクジを漬けたものが傷薬として利用されていたり、他にも色々書いてあっておもろかったです(ナメクジって気持ちわるいイメージが先行しますが、薬としての効果は何となく理解出来るような…。ヌルヌルが傷の治りに良いってのは、現代のキズパワーパッドの湿潤の必要性に通じるとこがあって、当時の人たちは体感的にその良さを知っていたんですね)
今週はこれにて。
さーて3月ですか。緊急事態宣言の解除、ワクチンの進展、縮こまってた体を背伸びして動かしはじめる時期。