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2020.11.29

左足が軸足である理由

今朝テレビでやってました、左足が軸足である理由
チャリに乗るときは左足を軸にして右足を上げるし、学校のリレーも左足を軸に右足が大きく動くよう反時計回りです。

ヒトは胎児の時、左耳が母体内の背骨近くに位置するため、背骨を介した振動刺激が左耳に伝わり続けることで左の三半規管が発達→自然と左の平衡感覚が強まるそうです。
へー。そうだったんだ。おもろい。


その他
・シマウマのシマシマは吸血動物を寄せ付けないためにある説が有力。
ここ1~2カ月のタイムスに載ってました。

・サケの遡上は嗅覚がポイント(鼻を塞いだサケは遡上出来ない)
マルハニチロ(https://www.maruha-nichiro.co.jp/salmon/jiten/jiten02.html)参照

・ヒトの体内の水の割合は、乳児が80%(そんなに!?)、成人は60%(男子は60%、女子は55%)、60歳では50%台に→高齢になるにつれ漸減。
・雨粒の大きさは概ね半径1mmくらいで、最大で半径3mmに達する(あまり大きくなると落ちる途中で分解する)
・「ひょう」と「あられ」は積乱雲の中で出来た氷の粒のことで、ひょうの定義は大きさが直径5mm以上の氷の粒、5mm未満はあられという。
・地球の生命誕生の場所は海底の熱水噴出孔説(熱水噴出孔で地球上最古の起源をもつ微生物の現存が確認された→その微生物が低温の環境に適応しながら生存範囲を拡大→水面付近で光合成を行う生物が登場→酸素ができる→大気中の酸素をもとに、オゾン層形成と呼吸を行う生物が登場→水生生物が陸上へ進出…と推察される)

水資源の危機が国際的テーマのひとつになっている(世界人口の増加や経済成長に水資源の開発が追い付いていない)(清潔な飲料水や農業用水の確保困難、経済開発の遅延、水資源を巡る対立などが懸念される)
左巻健男「水の常識ウソホント77」参照
写真はナショジオのHPから転載


朝晩は少し肌寒く感じるようになってきましたね。体調管理にお気をつけください。寒さを楽しむ準備もすすめたいですね。
また来週~。

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