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2025.06.18

脱力の大切さ

西武ライオンズの投手で今井投手の脱力投法が話題になっていますね!
なぜあのゆったりしたフォームから150kmを越える投球が可能なのか…
最近冬トレが終わり体が一回り大きくなった選手達がこれでもかと力一杯投げています。
しかし体が大きくなったのに球速が速くならない、ケガをしてしまう選手も少なくありません。

何故か自分なりに考えてみたのと、オンラインサロンにての教授内容をフィードバックしたいと思います。

①トレーニングを行い可動性が低下してしまった
筋トレ≠体が硬くなったではありませんが間違ったフォームや狭い可動域でトレーニングを行った場合可動域は狭くなり低下してしまう恐れがあります。
高重量を意識するあまり狭い可動域でトレーニングを行った、間違ったフォームで行ってしまった結果可動域がなくなって投げにくくなった。

②筋肉の反射、弾性力を使えていない
力一杯投げようとすると筋肉の柔軟性が無くなり伸ばして縮む力を使えていない可能性があります。
筋肉は緩んだ方が弾性力が上がるので組織構造学上出力は上がります。(サロン内容抜粋)

力を入れることも大事ですが抜く事も大事だと言うことです。
そもそも可動域が無ければ筋肉は伸びる・縮むが出来なくなるのでまずはストレッチです。
可動域を上げて筋肉が伸ばされる距離を増やして脱力できる様にしましょう。

参考までに脱力を覚えてみて下さい。

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