こんにちは。今日は面白い記事がありましたので掲載させて頂きます。
投球動作が短いと「伸びる球」に　NTTが研究結果発表（Yahoo!JAPANニュース　産経新聞記事より抜粋）

↑の研究発表がありました。
VRゴーグルをかけてNTT西日本硬式野球部員30人が打席に立ち、球速は同じで投球動作の速い投手と遅い投手でどちらが伸びを感じたかを聞いたら、
「投球動作が速い投手」の回答が多かったらしいです。
調査結果について「伸びを感じている選手は投球動作に惑わされやすい、選手個々の特性を理解するのに役立つ」と話しています。

なるほど～たまにセットポジションでクイックモーションになり伸びを感じる様になる、打ちにくくなるのはこの現象かなと思いました。
打ちにくいピッチャーって速く投げたりゆっくり溜めて投げたりしますよね。視覚的に惑わす部分では良い投球術かもしれません。
けど、実際投球動作が速くなれば球速が上がるわけではないのでご注意を。
投球動作の原理原則を守りつつ幻惑出来る投球術を獲得していきましょう。

それではこの辺で失礼しマッスル！