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2021.07.14

投球障害肩・肘撲滅!!

今回は投球障害肩・肘撲滅!!と題して投稿しております。
当院で肩・肘を痛めて来院される患者さんが多くなっております。
場合によっては長期投球禁止、手術を行わないと行けない場合もあります。
肩・肘を痛めて野球が出来なくなったり、大事な試合に出場出来なくなる状況を少しでもなくすためにストレッチ方法、投球フォームで気をつけるポイント等お伝えできたらと思います。

今回は投球フォームで大事なポイントをお伝えしたいと思います。
「肩肩肘ライン」のチェックです。
「肩肩肘ライン」とは踏み込み脚が着いた時にグラブ側の「肩」投げる側の「肩」「肘」が一直線になっているかのチェックになります。

このラインより肘が下がっているとケガが予測されたり、ケガの原因になります。
踏み込み脚が着いた後上半身の回転が始まります。
上半身の回転が始まる前にこのラインが整わないとこの後肩関節が上手く後ろに捻れなくなります。

この写真は一直線になっていない・両肩のラインより肘が下がっています。


確認方法はスマホ等で横から投球フォームを撮影し踏み込み脚が着いた瞬間に静止して確認してみてください。
簡単では御座いましたがチェックポイントをお伝えしました。
今後も情報をアップしたいと思います。
具志堅

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