濱口秀司 Hideshi Hamaguchi
０から１を生み出すビジネスデザイナー
ＵＳＢメモリの開発者
この人のことばを辿ると、難しくてちんぷんかんぷんなんですが
その中でも目にとまったいくつかを、ランダムにおいておきます

「生き方」とは「選び方」

仕事の基本は、①自分がやりたいこと、②自分が出来ること、③他人からよろこばれること、の3つの重なりを少しずつでも大きく育てていくこと。

モチベーション（動機）を探し求める暇があるならファウンデーション（土台）をせっせと鍛える。モチベがなくても強いファウンデがあれば仕事は立派に遂行出来る。強いモチベがあってもファウンデが無ければ仕事は満足に出来ない。

仕事中は自分を天才だと思い、仕事が終ったら凡才だと思うように切り替えると人生の質が一気に上がる。

創造力を鍛える3つの日課は「いたずら」「寄り道」「主人公になる」

チャンスは貯金出来ないが、貯金はチャンスに変えることが出来る。

どんどん捨ててみる。大切なものが分かる。どんどん拾ってみる。大切なものが変わる。

タマネギはカッコイイ。剥いても剥いても自分らしさを失わない。剥くと少し涙を誘う。そして最後は何も無い。

他人の作った仕組みや評価の上で勝つのは、本質的には負けているのと同じ。

世の中に良い人と悪い人とがいるのではなく、全ての人の中に良い人と悪い人がいると考えると理解出来ることが多い。

争いは同じレベルでしか起きない。

平等の追及は不平等を生むが、全員が不平等なら平等になる。

知識は人を不自由にするが、理解は人を自由にする。


ことばから得られるイメージの飛び火にワクワクします
それでは今日はこのへんで
さて明日は月曜、いっちょがんばりますか